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- 『北海道のジェンダー平等「全国最低クラス」続く 行政5年連続最下位、教育・経済46位』ほか【ピックアップTommy3月9日号】
『北海道のジェンダー平等「全国最低クラス」続く 行政5年連続最下位、教育・経済46位』ほか【ピックアップTommy3月9日号】
えぞ財団
2026年3月9日
こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。 Cloudなどのアップデートでここ数ヶ月は経営者の間ではAIの話で持ち切りです。先週はICCという経営カンファレンスに参加してきましたがそこでも。今年は企業で実装される本格的なAI元年になりそうですね。 それではどうぞ!
目次
- 【北海道ニュース】北海道のジェンダー平等「全国最低クラス」続く 行政5年連続最下位、教育・経済46位
- 【北海道ニュース】釧路、「花粉ゼロ」誘客さらに 市、ワーケーションに助成策/プリンスホテル、割安な「避粉」宿泊プラン
- 【北海道ニュース】再生 コンパクトシティに 夕張市、26年度末借金完済 中心部に庁舎や住宅整備
- 【北海道ニュース】北洋銀行、人材派遣の「キャリアバンク」にTOB 完全子会社化へ 買い付け代金17億円
- 【北海道ニュース】キヤノン、ラピダスに半導体の試作委託 画像処理用2ナノ級 国内大手初、将来の顧客期待
- 【北海道ニュース】有効求人倍率0.88倍 1月の北海道内 6カ月連続前年割れ
- 【北海道ニュース】苫小牧市 アイスホッケー 熱気再び レッドイーグルス観客最多 移住体験も実施
- 【北海道ニュース】安平で鳥インフル確認 渡り鳥北上の春先、3月上旬の道内感染初 鶏肉価格に影響なし 採卵鶏への防疫課題
【北海道ニュース】北海道のジェンダー平等「全国最低クラス」続く 行政5年連続最下位、教育・経済46位
【要約】
- ・行政は5年連続で最下位
研究者グループが公表した2026年の都道府県版ジェンダー・ギャップ指数で、北海道は行政分野が5年連続で全国最下位。女性管理職や防災会議の女性委員は増えたものの、他地域との差は依然大きい。 - ・教育・経済も46位と低水準
教育と経済は前年の最下位から一つ上がり46位となったが、全国最低クラスの状態が続く。女性の大学進学率向上や賃金格差の縮小などで指数はわずかに改善した。 - ・政治は10位も女性議員減が影響
政治分野は10位だったが、衆院選で女性の小選挙区議員が減ったことなどが影響し順位を落とした。全体として改善傾向はあるものの、男女平等の実現には課題が残る。
【コメント】
こちら毎回発表になるたびに不名誉なランクになっています。政治が10位なのも高橋はるみさんが知事をやっていた実績が反映されているだけで本当はもっと低い順位です。北海道は一次産業、建設など男性がより多い産業が多いという産業構造や雪や車通勤、地方分散など共働きがしずらい環境で非正規雇用が多いという問題もあります。離婚率が全国ワースト2位というのも起因しているでしょう。
【北海道ニュース】釧路、「花粉ゼロ」誘客さらに 市、ワーケーションに助成策/プリンスホテル、割安な「避粉」宿泊プラン
【要約】
- ・スギ・ヒノキがなく“避粉地”としてPR
釧路市は、スギやヒノキが自生していない環境を生かし「花粉ゼロのマチ」として観光誘客を強化。本州型の花粉症を避けられる地域として10年以上PRを続け、SNS発信などで認知度が高まっている。 - ・ワーケーション助成など長期滞在を促進
市は道東圏外の利用者が市内コワーキングスペースを使う場合、1日1000円(最大20日)を補助。4日以上滞在者には公共施設を市民料金で使えるカードを発行するなど、ワーケーションや二拠点居住を後押ししている。 - ・ホテルも“避粉プラン”、春の観光需要掘り起こし
釧路プリンスホテルは2~4月に宿泊料金を最大約1割割引する「避粉」宿泊プランを提供。予約は開始当初の約8倍に増え、市は冬~春前のオフシーズンの観光需要拡大につなげたい考え。
【コメント】
- 避暑はアピールしてきてるけど「花粉ゼロ」はまだまだ弱いと感じます。私も東京の企業の人と話してみても言われてみればという反応です。どこかの業界や特定の企業にターゲットをフォーカスして営業をするのもいいかもしれません。
【北海道ニュース】再生 コンパクトシティに 夕張市、26年度末借金完済 中心部に庁舎や住宅整備
【要約】
- ・財政破綻から20年、再建が最終局面
夕張市は2006年の財政破綻後、約320億円の借金返済を進めてきたが、2026年度末で完済する見通し。国の監督下で税引き上げや職員削減など厳しい財政運営を続け、再建は大きな節目を迎える。 - ・人口減と高齢化が深刻
かつて人口11万6000人超だった市は、現在は5000人台まで減少。65歳以上が人口の5割を超えるなど地域の衰退が進み、市有施設の老朽化や解体費用の不足も課題となっている。 - ・コンパクトシティで再生へ
市は今後、都市機能を中心部に集約する「コンパクトシティ」を柱に再生を目指す。新たな市営住宅や防災機能を備えた庁舎整備を進め、複合施設「りすた」を核に観光・交流人口の拡大を図る。
【コメント】
住民サービスや職員の給与カットなどかなり切り詰めての取り組みだったと聞いています。引き続き厳しい状況だとは思いますが、返済を期にコンパクトシティの先行事例ともなれる次のフェーズに行けるといいですね。
【北海道ニュース】北洋銀行、人材派遣の「キャリアバンク」にTOB 完全子会社化へ 買い付け代金17億円
【要約】
- ・約17億円で株式公開買い付け
北洋銀行は、人材派遣大手のキャリアバンクに対して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。1株1755円で買い付け、総額は約17億円。株式の3分の2以上を取得し、完全子会社化を目指す。 - ・人手不足対策で人材ビジネス強化
人材派遣・紹介のノウハウを持つキャリアバンクと、北洋銀子会社の人材紹介機能を組み合わせ、道内企業への人材供給力を強化する狙い。地銀がTOBで事業会社を買収する例は全国でも珍しい。 - ・成立なら上場廃止、社名は維持
TOB期間は3月4日~4月21日。成立すればキャリアバンクは札幌証券取引所を上場廃止となる見通しだが、社名は変更しない予定。創業者の死去や株主分散リスクも子会社化の背景とされる。
【コメント】
昨年10月に創業者の佐藤良雄さんが亡くなられて、残された方々もまだまだ落ち着かないというお話も年始にお伺いしてました。これからのAI時代に事業はますます変革を求められる中で、組織内にAIチームを作り力を入れようとしており人材派遣業も行なっている北洋さんはマッチしてるのかもしれません。
【北海道ニュース】キヤノン、ラピダスに半導体の試作委託 画像処理用2ナノ級 国内大手初、将来の顧客期待
【要約】
- ・国内大手で初、千歳工場で試作
キヤノンは、最先端半導体を開発するラピダスに試作を委託すると発表。回路線幅2ナノメートル級の画像処理用半導体を設計し、千歳市の工場で生産する。国内大手が試作を表明するのは初めて。 - ・AI時代見据えた画像処理半導体
試作は米半導体設計企業シノプシスの日本法人と共同で設計し、前工程と後工程の両方を実施。カメラや自動運転、遠隔医療などAI活用の拡大に伴う需要を見据え、技術開発のノウハウを蓄積する。 - ・将来の量産顧客として期待
ラピダスは顧客が設計した半導体を受託生産するビジネスモデルで、日本企業の需要開拓が課題。キヤノンの参画により、国内企業の利用拡大や将来の量産受注につながる可能性が期待されている。
【コメント】
ユースケースをどのように作れるかが課題のラピダスで非常に大きいですね。呼び水になるのではないでしょうか。
【北海道ニュース】有効求人倍率0.88倍 1月の北海道内 6カ月連続前年割れ
【要約】
- ・求人より求職者多い状況続く
北海道労働局によると、2026年1月の道内有効求人倍率は0.88倍で前年同月より0.07ポイント低下。1倍未満は13カ月連続となり、求職者数が求人数を上回る状況が続いている。 - ・求人数は7カ月連続減
求人数は前年比5.7%減の7万900人で7カ月連続の減少。一方、求職者は2%増の8万286人で5カ月連続増えた。 - ・物価高や人件費増が影響
企業側は物価高や人件費上昇を背景に新規採用を抑える傾向が続き、新規求人数も2.6%減の2万6992人と7カ月連続で減少した。
【コメント】
全国で人手不足が言われるのとは逆に仕事が足りないという構図が見えます。背景には人口減少だけでなく、産業構造の問題もあります。観光や一次産業など季節性の高い仕事が多く、通年で安定した雇用を生みづらいことや、製造業などの高付加価値産業の比率が低いことが影響しています。北海道では新卒採用が予定数に届かない企業も多いのでミスマッチが起きているのでしょう。
【北海道ニュース】苫小牧市 アイスホッケー 熱気再び レッドイーグルス観客最多 移住体験も実施
【要約】
- ・レッドイーグルス、観客数が過去最多
苫小牧市を拠点とするレッドイーグルス北海道の試合に3000人超が来場し、アジアリーグのホーム戦で過去最多を記録。選手個人を応援する「推し」戦略や限定席「氷かぶりシート」などのファンマーケティングが集客を押し上げている。 - ・若い女性ファンを取り込み
チームは選手プロフィールの発信や個人グッズ販売などで「単推し」文化を重視。SNSやLINEのオープンチャットで選手とファンが交流する取り組みも広がり、新たなファン層の獲得につながっている。 - ・アイスホッケーを移住PRにも活用
市は体験型プログラム「氷都とまこまい体感プログラム」を実施し、道外の移住希望者にホッケー体験などを提供。これまでに参加者3世帯が移住するなど、地域の魅力発信にも活用している。
【コメント】
レッドイーグルスさんは地道な活動も含めてかなりマーケティングを頑張っているお話を聞きます。苫小牧は駅前再開発もこれからありアリーナなど複合も視野に入ってくるという案もあるとの事で、求心力になりますね。
【北海道ニュース】安平で鳥インフル確認 渡り鳥北上の春先、3月上旬の道内感染初 鶏肉価格に影響なし 採卵鶏への防疫課題
【要約】
- ・養鶏場で感染、約18万8千羽を殺処分
安平町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された。渡り鳥が北上する時期の3月上旬に道内で感染が確定するのは初めてで、肉用鶏約18万8千羽が殺処分の対象となった。 - ・鶏肉価格への影響は当面なし
今回の対象は出荷サイクルの短い肉用鶏で、全国の飼養羽数に占める割合は約0.1%。このため、現時点では小売店の品ぞろえや鶏肉価格への影響はほぼないとみられている。 - ・5月まで感染拡大防止が課題
鳥インフルは渡り鳥の南下・北上時期に発生が増える傾向があり、道内では野鳥感染も多数確認されている。採卵鶏へ感染が広がれば卵価格上昇の可能性もあり、各養鶏場に消毒や防鳥ネットなどの徹底が求められている。
【コメント】
近年、増えている鳥インフルですが、今年は本当に早いですね。サツドラでも現在はほぼ影響がないと聞いていますが、今後の広がりのリスクが心配です。
今週は以上です!
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👇富山浩樹のプロフィールはこちら
https://note.com/tomiyama_hiroki/n/n12dbe768b946
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