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- 『泊原発 防潮堤4ヵ月遅れ 北電、工事見通し 再稼働、27年夏以降に 値下げの前提条件悪化』ほか【ピックアップTommy5月4日号】
『泊原発 防潮堤4ヵ月遅れ 北電、工事見通し 再稼働、27年夏以降に 値下げの前提条件悪化』ほか【ピックアップTommy5月4日号】
えぞ財団
2026年5月4日
こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。 ゴールデンウィーク真っ最中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 物価高が進み、天気もそれほど良くない中ですので全国的にも北海道としても近場でゆっくり過ごす方が多そう。 それではどうぞ!
目次
- 【北海道ニュース】泊原発 防潮堤4ヵ月遅れ 北電、工事見通し 再稼働、27年夏以降に 値下げの前提条件悪化
- 【北海道ニュース】桜楽しむ行楽客、再会喜ぶ帰省客 GW初日、北海道内の観光地や空港にぎわう
- 【北海道ニュース】北海道で教員の中途退職が急増 20代は15年度比3.3倍 保護者対応が重荷に
- 【北海道ニュース】岩谷技研、宇宙遊覧気球パイロット募集 27年夏以降の実現目指す
- 【北海道ニュース】旭川空港 年間乗降客17年ぶり120万人超す 成田線、中部線伸びる
- 【北海道ニュース】北海道大学の社会貢献度、6年連続全国1位 商標権収入も5年連続 ランキングで探る開学150年の現在地
- 【北海道ニュース】北海道のリゾートバイト、中高年が5倍に急増 生活費抑え観光楽しむ 人手不足の観光地は歓迎
- 【北海道ニュース】【ようやくオープンしたゴールデンウィークの旭山動物園から中継】開演前には約200人の行列…観光客や子供たちに賑わう…2日遅れの開園で地域経済への影響は<北海道旭川市>
【北海道ニュース】泊原発 防潮堤4ヵ月遅れ 北電、工事見通し 再稼働、27年夏以降に 値下げの前提条件悪化
【要約】
- ・再稼働の遅れ
泊原発3号機は、防潮堤工事の遅れにより再稼働が2027年夏以降にずれ込む見通し。暴風雪による作業中断や追加の地盤改良が影響し、工事は当初より約4カ月遅れる。完成後も検査期間が必要で、再稼働時期はさらに後ろ倒しとなる可能性がある。 - ・工事と今後の見通し
防潮堤は津波対策の重要工事で、2027年夏ごろの完成を予定。その後の使用前検査を経て再稼働となる。北海道電力は、検査の見通しが立つ今年夏ごろに、より具体的な再稼働時期を示す方針としている。 - ・電気料金への影響
再稼働を前提とした電気料金値下げの条件は悪化。当初は約11%の値下げを見込んでいたが、燃料価格の高騰や円安により「月1000円程度」に縮小した。さらに中東情勢の影響で、今後は一時的な値上げの可能性もあり、家計への影響が懸念されている。
【コメント】
再稼働の遅れと値下げ幅の縮小は、北海道経済にとって痛いですね。エネルギーを巡る現実の厳しさを感じます。安全対策での工程遅延はやむを得ないと感じる一方で、燃料価格や為替に左右される構造の中で“安くする”難しさも感じます。短期の値下げ幅も期待したくなりますがより、長期目線でのエネルギー戦略がより問われていますね。
【北海道ニュース】桜楽しむ行楽客、再会喜ぶ帰省客 GW初日、北海道内の観光地や空港にぎわう
【要約】
- ・GW初日のにぎわい
ゴールデンウイーク初日、北海道内の観光地や空港は多くの行楽客や帰省客でにぎわった。直前に地震注意情報が終了したこともあり、安心して移動する人が増え、再会を喜ぶ声も目立った。 - ・各地の観光地の様子
札幌の円山公園や函館の五稜郭公園では桜が見頃を迎え、多くの花見客や観光客で活気に包まれた。阿寒湖では観光シーズンの幕開けとなる「湖水開き」が行われ、遊覧船の運航がスタートするなど、各地で春の観光が本格化した。 - ・空港と帰省の動き
新千歳空港や女満別空港では、東京などからの到着便ごとに帰省客が家族と再会。久しぶりに親族と会う喜びや、北海道の食や観光を楽しみにする声が聞かれ、連休らしい光景が広がった。
【コメント】
GW初日からしっかり人が動いていればいい流れですね。桜も上手く時期が重なりましたしね。この物価高なので近場・手ごろが人気でしょう。
【北海道ニュース】北海道で教員の中途退職が急増 20代は15年度比3.3倍 保護者対応が重荷に
【要約】
- ・教員の中途退職が急増
北海道で2024年度に中途退職した教員は858人と、2015年度の1.6倍に増加。特に20代は3.3倍、30代も1.7倍と若手の離職が目立ち、教員不足の深刻化につながっている。 - ・主な要因は保護者対応の負担
離職の背景には、保護者からの過剰な要求や長時間の電話対応などによる精神的負担がある。調査でも「保護者対応」が最大のストレス要因とされ、若手教員が耐えきれず辞めるケースが増えている。 - ・現場の課題と今後の対策
人手不足で校長や教頭が授業を担う状況もあり、教育の質低下が懸念される。文部科学省は相談窓口の設置や専門家活用を求めており、他自治体では面談時間の制限や第三者の仲介導入などの対策も進む。学校任せにせず、組織的に教員を支える体制づくりが課題となっている。
【コメント】
若手教員の離職増はかなり深刻ですね。長時間労働に加えて、保護者対応の負担が臨界点を超えている印象です。本来、教育に集中すべき時間が奪われている構造そのものはずっと問題です。国でも地域でも最優先課題にしてほしいですね。対応窓口など機能の外出しも検討すべきだと思います。
【北海道ニュース】岩谷技研、宇宙遊覧気球パイロット募集 27年夏以降の実現目指す
【要約】
- ・宇宙遊覧事業とパイロット募集
江別市のスタートアップ 岩谷技研 は、気球による成層圏遊覧飛行の実現に向け、パイロットの募集を開始。訓練を経て2027年夏以降に一般客を乗せた商業飛行を目指す。 - ・飛行計画の内容
自社開発のガス気球で高度1万8千~2万5千メートルの成層圏へ到達。2人乗りキャビンにパイロットと搭乗客が乗り、約5~7時間かけて地球や宇宙空間を観覧する構想。これまでのパイロット退職に伴い、新たな人材確保が必要となった。 - ・募集条件と今後の展開
年齢・性別不問で国内外から若干名を採用予定。操縦や通信、機材管理などを担当し、航空無線通信士資格が望ましい(入社後取得も可)。搭乗客の募集も今後再開予定で、料金は資材高騰により見直しの方向。新たな観光・宇宙産業としての成長が期待されている。
【コメント】
サツドラも出資させていただいてます。ロケットではなく気球というアプローチは安全性やコスト面でも現実的で、北海道の空や広大な環境とも相性がいい。一方で事業として成立させるには価格と安定運用が鍵。夢のある挑戦ですが、観光×宇宙という新しい産業としてどこまでスケールできるかに注目です。岩谷さんはすごくいいオタクですw
【北海道ニュース】旭川空港 年間乗降客17年ぶり120万人超す 成田線、中部線伸びる
【要約】
- ・利用者数が大幅回復
旭川空港 の2025年度の乗降客数は約120万7千人で、前年度比4.0%増。120万人超えは17年ぶりで、過去4番目の水準となった。 - ・国内線の伸びがけん引
特に成田線や中部(名古屋)線の利用増が目立ち、成田線は13.7%増、中部線は30.9%増と大きく伸長。主力の羽田線も堅調で、観光客の回復が全体を押し上げた。 - ・国際線の停止と今後の課題
国際線も増加傾向だったが、仁川線や台北線が運休となり、現在は全て停止。2026年度も好調を維持できるかは不透明で、国際線の再開が今後の課題となる。
【コメント】
120万人超はいい流れですが、やはり国際線停止はインパクト大きいですね。国内線だけでも伸びているのはポテンシャルの証明ですが、観光地としての成長を考えると国際線の復活は不可欠。富良野・美瑛などの需要は強いので、路線維持のための受け入れ体制やインバウンド戦略をどう作るかが次の勝負ですね。
【北海道ニュース】北海道大学の社会貢献度、6年連続全国1位 商標権収入も5年連続 ランキングで探る開学150年の現在地
【要約】
- ・社会貢献で国内トップの評価
北海道大学 は、社会貢献度を評価するランキングで6年連続国内1位を獲得。SDGsへの取り組みが高く評価され、特に「飢餓ゼロ」分野では世界2位と、農業研究などを通じた国際貢献が際立っている。 - ・研究力と収益多様化の強み
科研費は全国7位・約67億円と高水準。さらに企業連携などによる知的財産収入も好調で、特に商標権収入は5年連続全国1位。「札幌農学校」などの“北大ブランド”商品が収益源となり、大学運営の多様な財源確保につながっている。 - ・課題と今後の展望
一方で女性教員比率は旧帝大で低水準、留学生数も上位校と差があるなど課題も残る。支援制度や国際化の強化を進めつつ、研究・社会貢献・ブランド力を生かした「多面的な大学」としての成長が期待されている。
【コメント】
社会貢献度や商標収入でトップというのは、研究だけでなく社会との接続がうまく機能している証拠ですね。北大ブランドの展開は、大学の価値を地域経済に還元する好事例だと思います。一方で女性比率や留学生などの課題も明確で、ここをどう伸ばすかが次の成長ポイント。研究・産業・地域をつなぐハブにさらに進化していただきたいです。
【北海道ニュース】北海道のリゾートバイト、中高年が5倍に急増 生活費抑え観光楽しむ 人手不足の観光地は歓迎
【要約】
- ・中高年のリゾートバイトが急増
北海道内で50歳以上のリゾートバイト従事者が過去5年で約5倍に増加。若者中心だった働き方にシニア層も参入し、全国的にも同様の傾向がみられる。 - ・「生活費を抑えつつ観光」ニーズが背景
寮・食事付きで生活費を抑えられる点や、旅行気分で働ける点が人気。年金の補填や、子育て後・早期退職後の新しいライフスタイルとして選ばれている。 - ・観光地は歓迎も、安全面に課題
人手不足に悩む観光地では、長く働く中高年を歓迎。一方で、体力負担の大きい業務ではけがのリスクもあり、仕事内容や環境の事前確認が重要と指摘されている。
【コメント】
リゾートバイトが“若者の一時就労から中高年のライフスタイルに変わってきているのは面白いし素晴らしい事ですね。観光地にとっては人手不足の解消だけでなく、経験値の高い人材が入るメリットも大きい。観光×働き方の新しいモデルとして、どう持続可能にしていくかがポイントですね。
【北海道ニュース】【ようやくオープンしたゴールデンウィークの旭山動物園から中継】開演前には約200人の行列…観光客や子供たちに賑わう…2日遅れの開園で地域経済への影響は<北海道旭川市>
【要約】
- ・旭山動物園、2日遅れで夏営業スタート
旭山動物園は本来より2日遅れの5月1日に夏営業を開始。飼育員逮捕を受け、市長が来園者に異例の謝罪を行う中での開園となった。 - ・来園者は例年並み、にぎわい回復
初日の来場者数は5091人で前年同日を1000人以上上回り、家族連れを中心ににぎわった。開園前から約200人が並ぶなど、事件の影響を感じさせない様子も見られた。 - ・開園遅れで地域経済への影響も
本来の開園予定(4月29日)からの遅れにより、例年数千〜1万人規模の来園機会が失われ、地域経済への打撃が懸念されている。一方で、現場からは来園者数が回復し安堵の声も上がっている。
【コメント】
信じられない事件でかなり大きなニュースとなりましたが来園者数が例年並みに戻っているのは一安心ですね。こういう時に今津市長が積極的に出て行って会見などをしたのは大事で大きいと思います。やはり首長さんにはどんどん率先して前に出て欲しいですね。
今週は以上です!
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👇富山浩樹のプロフィールはこちら
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- 会員限定の交流イベントの参加
- 全講座の参加権利(2名参加可能)
- 講座アーカイブ視聴(社内利用可)
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