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- 『道内トップ年頭あいさつ AI・GX特化の新興育成 札幌市長、拠点設立を表明』ほか【ピックアップTommy1月12日号】
『道内トップ年頭あいさつ AI・GX特化の新興育成 札幌市長、拠点設立を表明』ほか【ピックアップTommy1月12日号】
えぞ財団
2026年1月12日
こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。 今日は成人式ですね!新成人の皆さんおめでとうございます!そんな日に不安定な天気になってますね。そして先週末からは解散話で持ちきりですね。 今週どんな動きになるのでしょうか。 それではどうぞ!
目次
- 【北海道ニュース】北海道2026年キーワード(1) 半導体「後工程」 ラピダス、春に試作ライン 道内で供給網構築狙う
- 【北海道ニュース】北海道2026年キーワード(2) 洋上風力 石狩市沖で法定協議会 周辺産業の育成も相次ぐ
- 【北海道ニュース】北海道2026年キーワード(3)札幌駅再開発 JR北、3月にも全体計画 延伸遅れ、都市機能強化に影
- 【北海道ニュース】道内トップ年頭あいさつ AI・GX特化の新興育成 札幌市長、拠点設立を表明
- 【北海道ニュース】新千歳空港で航空関係者集う国際会議 HAPが国内初誘致 10月、30カ国400人参加
- 【北海道ニュース】GX金融特区にAI追加 北海道と札幌市方針 規制緩和の対象拡充、投資促進
- 【北海道ニュース】道内の女性社長、過去最高7.7% 全国では38位
- 【北海道ニュース】2026年の札幌の展望 ホテルやマンション&商業施設が続々開業!『桑園エリア』の再開発事業の最新状況を一足早く現場に潜入リポート_JR北海道が沿線で再開発を進める理由は?〈北海道札幌市〉
- 【北海道ニュース】2026年道内34市町村で首長選 25年に続き選挙戦多くなる様相 4月にはミニ統一選も
- 【北海道ニュース】社長がSNSで指示…実はなりすまし 札幌の会社が8000万円だまし取られる
【北海道ニュース】北海道2026年キーワード(1) 半導体「後工程」 ラピダス、春に試作ライン 道内で供給網構築狙う
【要約】
- ・2026年、北海道半導体の分岐点に
ラピダスは今春、千歳で半導体「後工程」の試作ラインを稼働予定。前工程に比べ革新余地の大きい後工程を国内で確立し、経済安保の観点からも北海道を軸に供給網構築を狙う。 - ・後工程集積が産業競争力の鍵
国内OSATは世界シェア5%と小規模だが、高品質・少量多品種に強み。ラピダスが前後工程一貫体制を整えることで、材料・装置・検査企業の道内集積が進む可能性が高い。 - ・千歳の立地環境が急速に整備
進出企業は既に45社、検討中は83社に拡大。26年にはオフィス・ホテル整備が進み、工業団地造成や工場建設も本格化。量産開始に向け、北海道の成否を左右する一年となる。
【北海道ニュース】北海道2026年キーワード(2) 洋上風力 石狩市沖で法定協議会 周辺産業の育成も相次ぐ
【要約】
- ・石狩沖で洋上風力が本格始動へ
石狩市沖では2026年、国主導の法定協議会が立ち上がる見通し。最大100万kW級の国内最大規模の洋上風力が想定され、早ければ26年度中の「促進区域」指定を目指す。 - ・電力×データセンターの相性が強み
遠浅で風況が良く、送電網も強い石狩エリアは好条件。周辺にはデータセンターが集積し、PPAを活用した電力供給で「再エネ地産地消型」の産業集積が期待される。 - ・課題は事業者の慎重姿勢
三菱商事連合の撤退で制度不安が残り、事業者は様子見傾向。ただ人材育成拠点整備や製造誘致(室蘭港)など基盤づくりは進行中。GX戦略地域と連動し、北海道の再エネ活用力が問われる一年に。
【北海道ニュース】北海道2026年キーワード(3)札幌駅再開発 JR北、3月にも全体計画 延伸遅れ、都市機能強化に影
【要約】
- ・札幌駅再開発、26年に全体像が固まる
JR北海道は札幌駅直結の再開発「北5西1・西2」について、2026年3月までに全体計画を策定予定。西2街区は30年度、西1街区は34年度完成を目指し、段階開業へと方針転換した。 - ・新幹線延伸遅れが都市戦略に影
北海道新幹線の札幌延伸は38年度以降にずれ込み、工事費増大や開業時期未定が都市機能強化の足かせに。札幌が「グローバル拠点都市」として成長できるか、駅周辺の魅力向上が試金石となる。 - ・JR北は不動産で収益多角化へ
新幹線事業の赤字が続く中、JR北は不動産・ホテル・小売を成長軸に収益基盤強化を進める。再開発は経営自立に向けた重要案件で、延伸を待たずに稼ぐ力を積み上げられるかが鍵。
【コメント】
日経新聞地域面の2026年を占うキーポイントを示した特集連載記事3つです。ラピダス・石狩洋上風力・札幌駅再開発とどれも大粒の案件ですね。どれも北海道の未来につながるものですが、半導体・データセンターやGXなどは国策でこの国際情勢の中でますます地政学上の重要性が増してますね。札幌駅開発はJR部分だけでなく周辺開発もいよいよどんどん着工だらけでここから2030年ぐらいまでで様相が一変してきますね。
【北海道ニュース】道内トップ年頭あいさつ AI・GX特化の新興育成 札幌市長、拠点設立を表明
【要約】
- ・札幌市、AI・GX特化の新興育成拠点を表明
秋元札幌市長は年頭会見で、AIやGXに特化したスタートアップ育成拠点を新設すると表明。詳細や場所は今後検討とし、成長分野を軸に都市の競争力を高める姿勢を示した。 - ・自治体トップ、課題対応と挑戦を強調
鈴木北海道知事は物価高や防災、ヒグマ対策への対応を呼びかけ、旭川市長は「前例にとらわれない挑戦」を掲げた。人口減や不確実性の中でも、地域の持続性を重視する姿勢が目立った。 - ・金融・企業界も成長分野に期待
札幌証券取引所はスタートアップ向け市場を今春開始。地銀トップはラピダスや洋上風力を「実現の年」と位置づけ、企業側も価格競争に頼らない価値創出を重視する方針を示した。
【コメント】
私も先週は新年交礼会ラッシュでいくつもの会をハシゴしてきましたが、様々な方のご挨拶でAIだったり、ラピダス・データセンター・GX・再開発など北海道の可能性が実現化されてきている事への言及が多かったですね。そういう意味では不透明な世界情勢の中でもこれからの北海道に期待感が出てきたのが共通認識になってると感じました。
【北海道ニュース】新千歳空港で航空関係者集う国際会議 HAPが国内初誘致 10月、30カ国400人参加
【要約】
- ・新千歳空港で国内初の航空国際会議を開催
北海道エアポート(HAP)は、航空業界のトップが集まる国際会議「CAPAエアラインリーダーサミットアジア」を10月に新千歳空港内で開催する。国内開催は初で、約30カ国・400人規模の参加を見込む。 - ・国際線誘致と空港価値向上が狙い
会議には世界の航空会社CEOや空港運営関係者が集まり、HAPは新規国際線就航や便数拡大を直接働きかける機会と位置づける。空港開発や資金調達をテーマにした別会議も同時開催する。 - ・北海道全体をPRする好機に
開催は新千歳の源流となる着陸場開設100年の節目。道内観光ツアーや歓迎行事を通じて北海道の魅力を発信し、新千歳以外の道内6空港への波及効果も狙う。
【コメント】
こちら新年会でHAP社長の山崎さんともお話ししましたが、非常の大きな事で各国の航空会社トップが集まるので絶好のシティプロモーションになるそうです。経緯としては最初は社員からの提案で動き始めてそこからトップも含めた素早い動きで決めれたそう。組織が変わってきてるのを感じますね。
【北海道ニュース】GX金融特区にAI追加 北海道と札幌市方針 規制緩和の対象拡充、投資促進
【要約】
- ・GX金融特区に「AI」を追加へ
北海道と札幌市は、国の「GX金融・資産運用特区」を年度内にも「GX、AI金融・資産運用特区」へ見直す方針。再生可能エネルギー中心だった投資誘致の対象をAI分野にも広げ、成長分野を一体的に推進する。 - ・規制緩和を武器に投資呼び込み
特区では税優遇や助成、行政手続きの英語対応などが可能。AI分野も国家戦略特区の枠組みを活用し、規制緩和の対象としてアピールすることで、国内外の企業・投資家の進出を促す狙いだ。 - ・再エネ・半導体・データセンターと連動
ラピダスの進出やデータセンター建設、札幌のAI・GXスタートアップ拠点構想と連携し、道は「再エネ×AI×半導体」の集積を加速。特区名称や政府文書の改正を通じ、北海道の存在感を高めたい考えだ。
【コメント】
そもそもGXだけだと対象が限られすぎてたので、AIを入れる事で相当に幅広になってきますね。いかに活用事例を作っていけるかですね。
【北海道ニュース】道内の女性社長、過去最高7.7% 全国では38位
【要約】
- ・道内の女性社長比率、過去最高に
2025年の北海道内企業の女性社長比率は7.7%と、1990年以降で最高を更新。3年連続で上昇したが、全国平均(8.6%)には届かず、順位は38位にとどまった。 - ・消費者に近い業種で女性比率が高い
業種別では不動産が15.9%で最多。サービス業、小売業が続き、消費者と直接接点を持つ分野で女性社長が目立つ。一方、建設や鉱業では依然として低水準が続く。 - ・課題は高齢化と後継者不足
道内は高齢の男性社長の比率が高く、事業承継が女性登用の壁に。TDBは、外部人材の登用も含めた女性活躍の広がりが今後の鍵になると指摘している。
【コメント】
過去最高といえ、全国とはまだまだ乖離がある状況ですね。肌感では事業承継にあたり息子じゃなくても娘がいいという事例は増えてきている気がします。高齢男性での事業承継はもう待ったなしの会社が多いのでここから増えてくる可能性もあるのではないでしょうか。
【北海道ニュース】2026年の札幌の展望 ホテルやマンション&商業施設が続々開業!『桑園エリア』の再開発事業の最新状況を一足早く現場に潜入リポート_JR北海道が沿線で再開発を進める理由は?〈北海道札幌市〉
【要約】
- ・桑園エリアで再開発が本格化、26年に全面開業
札幌駅隣のJR桑園駅周辺で、JR北海道による再開発が進行中。駅高架下は商業施設「ソウエンBRIDGE」に刷新され、北3条西12丁目では温浴施設・ホテル跡地の再開発が2026年に全面開業予定となっている。 - ・商業・医療・住宅が一体の生活拠点に
新施設には大型サツドラを中心に、薬局、複数のクリニック、24時間スポーツジムが入居。併設の賃貸マンション「ジュノール札幌植物園」は全78戸で、単身からファミリーまで対応し、交通利便性を生かした居住支援策も導入する。 - ・JR北海道、沿線開発で鉄道利用拡大を狙う
JR北海道は桑園のほか千歳や野幌でも宅地開発を推進。沿線に住み・働き・使える拠点を増やすことで鉄道利用者を増やし、開発と鉄道事業の相乗効果を生み出す戦略を明確にしている。
【コメント】
JR北海道さん不動産での再開発でサツドラも出店させて頂きます。2月のオープンです。JR北海道さんは不動産をまだまだお持ちで駅前開発も含めて、新幹線などで路線赤字も続く見込みの中で不動産収益を上げていく事が必要になってきます。
【北海道ニュース】2026年道内34市町村で首長選 25年に続き選挙戦多くなる様相 4月にはミニ統一選も
【要約】
- ・2026年、道内34市町村で首長選が実施
北海道内では2026年に、帯広・北斗・留萌など8市を含む計34市町村で首長選が行われる。年初から選挙が続き、4月には10以上が集中する「ミニ統一地方選」も予定されている。 - ・選挙戦の割合は高水準が続く見通し
25年の首長選では52%超が選挙戦となり、従来より大幅に増加。26年も現職と新人が競合する構図が多く、政治への不満や不信感を背景に、選挙戦が増える傾向が続く可能性がある。 - ・帯広市長選など主要市で動向注目
道東最大都市・帯広では新人2人が出馬表明し、現職の進退が焦点。北斗、留萌などでも選挙戦が見込まれ、神恵内村では核のごみ最終処分場問題が争点となるなど、地域課題が前面に出る選挙が相次ぎそうだ。
【コメント】
こちら関係する方はメモとして見ておくといいと思います。2027年が統一地方選挙ですが、昨年同様、今年はその前に首長選が行われる見込みです。従来は無投票が多かったですが昨年から増えてきてますのでどのぐらいになるのでしょう。
【北海道ニュース】社長がSNSで指示…実はなりすまし 札幌の会社が8000万円だまし取られる
【要約】
- ・社長を装ったSNS指示で8000万円被害
札幌市東区の会社で、社長になりすました人物からSNSを通じて指示を受け、社員が会社資金計8000万円を送金してしまう特殊詐欺事件が発生した。 - ・グループ作成と送金指示が巧妙
偽の社長アカウントは、社員にグループ作成や口座残高の報告を求めたうえで、別会社名義の口座2つに3000万円と5000万円の送金を指示。社員は正規の業務指示と信じて振り込んだ。 - ・本人確認で詐欺が発覚
送金後に本物の社長へ報告したことで、指示が偽物だったと判明し、警察に通報。SNSを悪用した「なりすまし型」の被害として注意が呼びかけられている。
【コメント】
これ私のも来てました。経営者仲間の間でもかなり出回ってましたね。気をつけましょう。
今週は以上です!
気になったニュースはえぞ財団Facebookグループ「団員秘密基地」のスレッドでコメントをお願いします!団員の皆さんでニュースを斬りながら、一緒に行動につなげていきましょう。
👇富山浩樹のプロフィールはこちら
https://note.com/tomiyama_hiroki/n/n12dbe768b946
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